疲れを取る為に

【ズボラな人でも大丈夫】眠りの質を上げよう

人は一日の約1/3を睡眠に使っています。
その質を上げることで翌日の疲れが残らなかったり、起きている時の仕事の効率などが上がるのです。

質の良い睡眠とは

・寝付きが良い
・ぐっすり眠れる
・寝起きスッキリ

この3ヶ条だそうです。
全てに当てはまっている人は少ないのではないでしょうか。

ズボラな私でも出来る快眠方法

わかってはいるけど、出来ないと思ってしまうズボラな私でも、これなら出来る!と実践しているものをいくつかご紹介します!

 

就寝3時間前には夕飯を終わらせる

私の仕事は残業があまりないので、これは比較的簡単にクリアできました。
ただ、世の社会人の方の中にはそれが難しい人もいらっしゃるでしょう。
そういう時は消化に良いものを少量とるようにするだけでも違うそうです。
起きている時間を快適にするため、食べたいものは朝、昼に食べて、夜は眠ることを優先させましょう。


温かい飲み物を飲む


これは簡単なので是非とも試してもらいたです。
私はズボラなので白湯で済ましていますが、それでも効果は出ていますよ。
もし余裕がある人は生姜湯やカモミールティーを飲むと良いそうです。


ぬるめのお湯でお風呂に浸かる


38度~40度くらいのお風呂に浸かりましょう。
これは中々面倒くさいと思うかもしれませんが、5分でも良いので浸かってみてください。
寝付きがものすごく良くなります。
お風呂は入ったらリラックス効果にも繋がりますし良い事だらけなので、5分で良いので浸かりましょう。


ヒーリングミュージックを聞く

今はネットで簡単にヒーリングミュージックを聞けますので、自分のお気に入りの音楽をかけて眠りにつきましょう。
副交感神経が優位になりリラックスできますよ。


休日も寝すぎない


普段寝不足だからと言って休日に寝すぎてしまうと、さらに疲れやすく、眠りが浅くなってより寝不足になってしまいます。
お休みだからと言って二度寝、三度寝しないようにしましょう。


寝具にこだわる

たかが寝具だと思われるかもしれませんが、これを自分に合ったものに変えるだけで劇的に睡眠が変わる事があります。
選ぶまでは大変かもしれませんが、一度自分に合ったベストなものを探してしまえば、後は身を任せるだけです。
寝る時の格好も季節に合ったものを選びましょう。


朝起きたら日の光を浴びる


起きた時に太陽光を浴びることで、眠気を誘うメラトニンというホルモンの分泌を抑えることが出来るのです。
また、このメラトニンは目覚めた後14~16時間後にまた分泌されるので、夜になると自然と眠たくなるようになっています。